暮らしのこと

足の冷え対策・湯たんぽを試してみた

2月に入り、寒い日が続いていますね。

末端冷え性のきさらぎには非常につらい季節です。

ブーツを履いても靴下を2枚履きしても、足先とかかとが冷え切ってしまいます。アラフィフなのにしもやけができて、靴を履くとめちゃくちゃ痛い。

これまではひざかけやカイロなどでしのいできましたが、年のせいか今年はそれも効かなくなってきました。

 

そこで職場の人に教えてもらったのが、湯たんぽ。

結論からいうと、大正解でした!

使いだして1週間くらいでしもやけが治ってきたんです。

 

最初は、えー、湯たんぽってお湯いれるやつ?電気であたためるわけではなく?

ただお湯いれるだけならすぐ冷めそう。って思ってました。

冬場のおふろでもすぐぬるくなってまうんやから、そんなちょっとのお湯なんてすぐ冷めるやーん!と思ってたんです。

でも教えてくれた人曰く、お布団の中にいれてたら朝でもお湯あたたかいよーとのこと。

なら一回試してみよう、くらいの軽い気持ちでニトリに買いに行きました。

 

ニトリの湯たんぽは昔ながらのアルミ製ではなく、プラスチック製の湯たんぽです。

電子レンジで温めるタイプの湯たんぽも考えたのですが、足に触れるものをレンジであたためることに抵抗を感じたので、プラスチック製のものを探していました。

 

ニトリの湯たんぽは1.6Lと2.6Lがあったので、コンパクトな1.6Lを購入。

70℃以下のお湯をいれてからカバーに入れて使います。

 

まずはお湯いれて、夜お布団の足元にいれてみると。

すっっっごくあったかーい!

おかげさまでその夜は暑くてお布団から足を出してしまうくらい、温かく寝ることができました。

で、実際朝起きてから湯たんぽを取り出して中のお湯(お水?)を流してみると。

ほんのりぬくい、くらいのお湯がでてきました。

ほんまや、まだぬくい。。。と衝撃を受けましたね。

やるなー湯たんぽ。

意外と湯たんぽの中のお湯って冷めないんですね。

夜22時くらいにお湯をいれて、朝6時ごろまで保温できてたってことになります。

 

湯たんぽの効果がわかったので、今度はテレワーク中の足元の冷え対策にも使ってみました。

足元に置くのにそのままだと転がってしまいそうなので、段ボールとひざかけで湯たんぽ入れを作成(笑)

お湯をいれてカバーに入れて、湯たんぽ入れにIN。

上に足をのせてみると、じわっと温まります。

あーこれ寝てしまうやつやん。

テレワークなので寝るわけにはいかないのですが、足元がぽかぽかすると眠くなってきますよね。

でも暖房を入れるよりもエコな感じ。

意外と保温力があるので、朝に1回、14時くらいに1回お湯を入れ替えるくらいでも温かさはある程度残っていました。

残ったお湯は2Lの空きペットボトルにためておいて、次の朝植木の水やりに再利用できるので、もったいない感も少ないです。

 

コンセントもいらないし、お布団にも食卓の足元にもいろいろ持ち運べるので家中のいろんな場所で活躍中。

今年の冬は湯たんぽのおかげでしもやけができてしまっても、ひどくならないうちに治していけそうです。

 

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