我が家のわんこが亡くなってから早くも半年がたち、とてもとても悲しかったけど、気持ちも落ち着いてきました。
犬がいる生活は大変だったけど、やっぱり犬がいない生活はさみしい😣
そろそろ次のわんこをお迎えしようか?と思うようになってきました。
わんこをお迎えするにあたって考えていること
半年前に亡くなったわんこは保護犬でした。
個人でされているボランティアの方のブログを読んだのがきっかけ。すでに8歳だったけど、この子だ!と思えたので里親募集に応募して我が家にきてもらいました。
共働きの我が家では子犬をお迎えしても満足に遊んであげられません。ある程度年齢を重ねたわんこの方が我が家にはあっているのだと思います。
希望している条件はこんな感じ。
- 柴犬 or 柴MiX犬
- 3歳から8歳くらいまでの成犬
- 体重10㎏くらいまでの小型~中型犬
- 共働きでお留守番の時間があるので、甘えたさんはNG
柴犬を希望しているのはもちろん大好きだからということもありますが、飼い主べったりではないという子が多いこと。
それぞれの個性もありますが、洋犬によくある飼い主大好き!いつも一緒にいたい!というタイプの子だと分離不安になってしまうことも考えられます。甘えたさんNGは分離不安になってしまう可能性が高いので、我が家では無理だなと。
分離不安になってしまうと犬も人もつらい!犬は不安やさびしくてつらいし、人間も一緒にいてあげたくても仕事が。。。と罪悪感をもってしまうし、お互いにとっていいことではないので。
成犬を希望しているのは、わんこも成犬になると性格も落ち着いてくる頃だから。子犬のころは遊びたい盛りだし、お留守番の間に危ないことしてしまっても対処ができません。
子犬のかわいい時期を見られないのは残念だけど、我が家では子犬のお世話がむずかしいので、最初から成犬の子を希望しています。
体重が10㎏くらいまでと考えているのは、我が家の階段が急だから。狭い家なので階段も幅が狭く急なので、体格が大きい子は足腰に負担がかかるし抱っこで上り下りは人間の腰が悲鳴をあげます。そうなると小柄な柴犬くらいになるんですよね。
保護犬の譲渡会に参加してきました
先週末、近くで保護犬の譲渡会があったので参加してきました。
保護犬たちと里親希望の方、保護犬を卒業した子をつれたご家族で会場はいっぱい!
インスタや保護団体のブログで見ていた柴犬さんも来ていたので、団体の方にお話をいろいろ伺ってきました。
保護犬の譲渡を希望しても、まず譲渡の要件を満たしていないと譲渡してもらえません。
よくある譲渡要件であるのが
- 年齢は65歳まで
- 家族全員が里親を希望していること
- ペット可の物件に住んでいるか
- お留守番時間が長くないこと
- 独身・小さなお子さんがいる場合は不可
ということ。
我が家はお留守番が長いので、そこがNGということになります。
それぞれの団体さんで条件は違いますが、お留守番の時間が長いのは譲渡条件で不可になっている団体さんも多いので、まず条件に合っているかを聞かないとそもそも譲渡してもらえません😓
来られている団体さんにそれぞれお話を伺うと、共働きは完全不可という団体さんと、その子の性格と年齢によっては平均的なお留守番の時間であればOKという団体さんもありました。
子犬の譲渡はお留守番が長いと不可になるけど、落ち着いてお留守番ができる性格の成犬であればOKになることもあるようです。気になる子が見つかれば、まずは相談してみようと思います。
今回はご縁を結ぶことができませんでした
たくさんかわいいわんこたちが来ていたのですが、今回は条件等考えて、見送りという結果になりました。
我が家はご縁を結ぶことはできませんでしたが、後日ブログやインスタを見ると、たくさんの保護犬たちがトライアルやずっとのおうちが決まったようです😄少しでも多くの保護犬たちが幸せに過ごせるおうちが見つかったのはうれしいですね。
こればかりはご縁のことなので、今回は見送り。我が家に運命のわんこが来てくれるのはまだもう少し先になりそうです😅