40歳を過ぎたころから、周りでがんを患ったなどの話を聞くことが増えてきました。
日本人の2人に1人ががんになると言われています。
年齢が上がるにつれて、可能性はどんどん高くなっていくのは当然ですよね。
私の親戚でも父・祖母・叔父・叔母3人が、がんを経験しています。
大腸がん・胃がん・乳がんなど、みんなそれぞれ。
まちがいなくがん家系なので、45歳を過ぎたころから毎年婦人科検診を受けることにしました。
40歳を超えているので会社の検診でも婦人科検診も受信できるのですが、2年に1回と決まっています。それ以上は自費で検診を受けないといけません。
私の住んでいる自治体では自治体で行っている事業として2年に1回は検診の補助を受けることができるので、費用面では非常にありがたい!
毎年受けるには費用がかかる。。。という方は、まずは住んでいる自治体の補助が受けられないか確認してみることをおすすめします。
毎年検診を受けている友人は、検診では問題なしだったのに、自分でしこりがあるように思って受診したら初期の乳がんだったそうです。
毎年診てもらっていても気づけないこともありますが、普段から自分の体に気を付けていれば気づくこともありますよね。
お金は多少かかりますがこれも必要経費と割り切って、婦人科検診は受けていきたいと思います。
スポンサーリンク