子どもの入学式が終わったと思ったらあっという間にゴールデンウィークですね。
今年のゴールデンウィークはコロナ対応もかなり緩和され、いろんなイベントが開催されています。
その中で、地下鉄に乗っていたらおもしろそうなイベントのつり広告をみつけました。
それは、「毒展」!
なんとも怪しげなタイトルですが、なかなか興味深い(笑)
子どもも見てみたいというので、連休初日に長居公園まで行ってきました。
長居公園 大阪市立自然史博物館
以前に恐竜の化石を見に来たことがあり、ここに来るのは2回目。
毒展は長居公園の中にある大阪自然史博物館2階のネイチャーホールで開催されています。
チケットは買っていなかったので、当日券を買うつもりだったので調べていると、ゴールデンウィーク期間は整理券が発行されるとのこと😱
当日券は発売されているようでしたので、整理券をもらうために早めに出発しました。
10時前に到着したときには整理券はすぐにもらえて、10時から入ることができました。
無事入場することはできたのですが、さすがにゴールデンウィーク中だけあって、中に入ってからがかなり混雑しています。
まずは身近にある毒の紹介からスタート。
ジャガイモやブドウ、スギ花粉などどこにでもある身近な毒がたくさん展示されていました。
ネギやブドウ、タマネギ、チョコレートなどは犬猫にとっては毒物になりますし、花粉症の私にとっては花粉なんて完全に体に害をなす毒になります。
意外と身近にある毒についての紹介から始まり、有毒の爬虫類や昆虫、鉱物などがたくさん紹介されていました。
皆さんじっくりと展示を見られていたので中はかなり混雑していましたが、早めに行けば入場はできそうですし、毒展の入場券があれば植物園にも入場できますので、家族連れで1日楽しむことができます。
とてもわかりやすい展示でしたので、小学校低学年くらいでもじゅうぶん楽しめる内容だったと思います。うちの子も最後まで飽きることなく最後まで展示を楽しむことができました。
ビーフフェスOSAKA 2023
この日の目的は毒展だったのですが、長居公園 自由広場でビーフフェスOSAKA 2023が開催されていたので、お昼ごはんがてら行ってきました。
肉好きとしては見過ごすことはできません(笑)
私は「焼肉ここから ガリバタチーズソースのハラミステーキ」、夫と子どもは「将泰庵の飲めるハンバーグ」を注文。
どちらもめちゃくちゃおいしかった!
お肉といったらビールは必須😆😆
ビールのおともに買った「大翔園 秘伝の味噌漬け黒毛和牛ホルモン」もおいしかった!
長い行列に並びましたが、回転が速いので長時間並ぶほどではなかったです。
こういったフェスも3年ぶり。
久しぶりに屋外でのフェスを楽しむことができました。
特別展 毒とビーフフェスOSAKA 2023
毒展は子どもから大人まで楽しめる内容でしたので、家族づれでもじゅうぶん楽しめます。
大人でも知らなかったことがたくさんあり、とても勉強になりました。
コロナ禍が始まってから3年が経過し、こういったイベントもどんどん開催されていますね。
毒展もビーフフェスもとてもにぎわっていて、やっとこういうイベントを心から楽しむことができるようになってきたな、と感じました。