11月3日文化の日。
うちの子どもも小学6年生、中学生になれば親とお出かけなんてなかなかしてくれなくなるだろうし、一緒に遊んでくれるうちに行っておこう!と思い立ち、神戸どうぶつ王国に行ってみました。
神戸どうぶつ王国
神戸にはパンダで有名な王子動物園がありますが、神戸どうぶつ王国も人気がありますね。
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」でもTOP10に入っている人気の動物園です。
以前は「神戸花鳥園」という花と鳥がメインの施設でしたが、2014年に「神戸どうぶつ王国」にリニューアル。
今では子供づれや観光客に人気のテーマパークとして人気を集めています。
【インサイドパーク】
ロッキーバレー
スマトラトラ生態園
アジアの森
熱帯の森
熱帯の湿地
コンタクトアニマルズ
アフリカの湿地
ハシビロコウ生態園 Big bill
【アウトサイドパーク】
アクアバレー
カンガルーファーム
羊ケ丘
アルパカスペース
ホース&ラクダライド
オッターサンクチュアリ コツメカワウソ生態園
風のスタジアム
神戸どうぶつ王国は動物園としては珍しく屋内での展示が多い施設です。
インサイドパークは屋内にあるため、雨や寒い季節でも気にせず楽しめるのはうれしいですよね。
天候や気候に左右されにくいのも子供連れや観光客に人気の理由なんだと思います。
神戸どうぶつ王国は動物たちとの距離が近い
神戸どうぶつ王国の特徴は、ほかの動物園に比べて動物たちとの距離が近いことではないでしょうか。
カピバラやリクガメが足元を歩いていたり、すぐ横の植込みを鳥たちが歩いていたり。
手を伸ばせば届く距離で見ることができます。
ふと横の木をみるとちょこんと鳥がとまっていてびっくり!なんてことも。
頭上を見上げるとアリクイやレッサーパンダがいたりなど、とても工夫されていると思います。
神戸どうぶつ王国の混雑状況
チケット売り場
私が行った11月3日は祝日ということもあり、施設内はとても混雑していました。
チケット売り場は空いていましたので、皆さん前売り券を購入されているかたが多かったようです。
当日券で入場することはできましたが、事前に前売り券を買っておいたほうがスムーズに入場できると思います。
駐車場
駐車場もかなりの混雑。11時前に到着した時は臨時駐車場に空きがあったので無事停めることができました。
レストラン・軽食
食事ができるのは4か所あったのですが、お昼時はどこも行列ができていました。
バイキングレストラン「フラワーフォレスト」
環境保全啓発型キッチン「やまねこキッチン」
アルパカフェ
めん処 ふくろう庵
子どものリクエストでめん処 ふくろう庵で行列に並んだのですが、注文するまでに30分以上行列に並びました。
なかなか列が進まず、こんなことなら早めにどこかで食べて来ればよかったと後😖
食事はどこかで調達してくるか、時間をずらしたほうがいいと思います。
イベント
神戸どうぶつ王国では随時いろいろなイベントが行われています。
人気のある「ワンタッチ&ニャンタッチ」「ピョンタッチ」は人数制限があるのであっという間に定員オーバー。
とくにワンタッチとニャンタッチは定員数が少ないので、土日祝や長期休暇の時は早くから並ぶのを覚悟しておく方がいいと思います。
うちは早々にあきらめました。
神戸どうぶつ王国は行ってみる価値あり!
今回はイベントなどはほとんど参加せず、ゆっくりお散歩がてら見てまわるだけでも十分楽しめました。おみやげにレッサーパンダのぬいぐるみを買い、子どもも楽しんでくれたようです。
いろいろな動物や植物を間近で見ることができるので、小さなお子さんから大人まで楽しめる施設だと思います。
ほかの動物園ではなかなか見られない動物たちも多いですし、これだけたくさんの動物たちと触れあえる施設はなかなかないんじゃないでしょうか。
施設もどんどんリニューアルされており、何度訪れても新鮮な驚きを感じることができそうです。
ぜひ一度行ってみてください!